センター南駅周辺のおすすめ塾は?おすすめを3つ紹介
公開日: |更新日:
公立中高一貫校とはどのような学校かの基礎知識や神奈川県内にある5つの公立中高一貫校の特色をまとめました。
これから受験校を決める方や求められる学力を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
そもそも中高一貫校とは、中学と高校の6年間を同じ環境で学ぶことができる学校です。中高一貫校には、大きく分けて私立校と公立校の2つがあります。
私立校は中学のときから独自の教育方針やカリキュラムを掲げているのが特徴で、授業料も公立と比べて高い傾向にあります。一方、公立中高一貫校は、学力が近い生徒が集まり、独自の教育方針が整っているのが特徴。私立と比べて学費も抑えられることから人気が高まっています。
公立中高一貫校の受験対策について詳しく知りたい方は、こちらのページもご参考ください。
知性と人間性を兼ね備えた次世代のリーダーを目指し、中学から高校までの6年間を3期に分けて指導する県立相模原中等教育学校。神奈川県で初めて設立された中等教育学校として知られるほか、毎年、東京大学などの難関国公立大や早慶上理、東京のGMARCHなどの有名私立大学への合格者を多数輩出しています。
適性検査では、県立平塚中等教育学校と同じ問題が出題されます。文系と理系から幅広く出題され、自分の考えを具体的に述べる記述式問題が多いのが特徴です。
| 所在地 | 神奈川県相模原市南区相模大野4-1-1 |
|---|---|
| アクセス | 小田急線「相模大野駅」より徒歩10分 | 募集定員 | 男女計160名 |
| 選抜方法 | 調査書(小6のみ)、適性検査1・2 |
※参照元:神奈川県「令和8年度神奈川県立の中等教育学校の入学者の募集及び決定に関する実施要領(PDF)」 (chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.pref.kanagawa.jp/documents/75698/r8chutoyoryo.pdf)
6年間を見通した充実した教科指導を目指し、中学から高校までの6年間を3期に分けて指導する県立平塚中等教育学校。1~2年は「基礎・観察期」、3~4年を「充実・発見期」、5~6年を「発展・伸長期」とし、独自のカリキュラムが組まれています。
後期の5~6年では選択科目が増え、自分の進路や興味関心にあわせた科目を重点的に学べるのが魅力です。
適性検査では県立相模原中と同一問題が出題されるのが特徴で、文系と理系の重要テーマを中心に、教科横断的な問題が幅広い分野から出題されます。
| 所在地 | 神奈川県平塚市大原1-13 |
|---|---|
| アクセス | JR「平塚駅」よりバス乗車「中原東」より徒歩5分 | 募集定員 | 男女計160名 |
| 選抜方法 | 調査書(小6のみ)、適性検査1・2 |
※参照元:神奈川県「令和8年度神奈川県立の中等教育学校の入学者の募集及び決定に関する実施要領(PDF)」 (chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.pref.kanagawa.jp/documents/75698/r8chutoyoryo.pdf)
高い学力と豊かな人間性を身につけることを目指して、理数教育や英語教育の充実、言語を使った表現活動の充実、コミュニケーション力の育成に重きを置いている学校です。
中学1~2年の「養成期」では基礎的な知識と学力をしっかりと定着させつつ、学習への興味や関心を広げ、学習習慣や強い意志を育成します。
中学3年の「伸長期」からは高校の学習内容も一部授業に取り入れており、早い段階から自分の進路や進学について考えられるように導いてくれます。
| 所在地 | 神奈川県横浜市港南区東永谷2-1-1 |
|---|---|
| アクセス | 市営地下鉄「上永谷駅」より徒歩15分 | 募集定員 | 男女計160名 |
| 選抜方法 | 報告書、適性検査1・2、調査書(小5・小6) |
※参照元:横浜市立南高等学校附属中学校「令和7年度入学者の募集及び決定に関する要項(PDF)」 (chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/jhs/hs-minami/index.cfm/18,3914,c,html/3914/20240531minami.pdf)
神奈川県内で唯一、文科省の「スーパーサイエンスハイスクール」に指定されている横浜サイエンスフロンティア高校附属中学校は、科学技術や理科・数学教育を重点的に行う学校として知られています。
実験室や望遠鏡、電子顕微鏡などの充実した設備が揃うほか、大学や研究機関、企業からの支援によって先進的な科学の知識や技術を学ぶ環境が整えられています。
中学で研究の基礎を身に付け、高校からは個人研究につなげていけるので、理数系に興味があるお子さんや1つの研究に取り組むことが好きなお子さんにおすすめです。
| 所在地 | 神奈川県横浜市鶴見区小野町6 |
|---|---|
| アクセス | JR「鶴見小野駅」より徒歩2分 | 募集定員 | 男女計80名 |
| 選抜方法 | 報告書・適性検査(1・2)・調査書(小5・小6) |
※参照元:横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校附属中学校「令和8年度募集要項(PDF)」 (https://www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/jhs/hs-sf/index.cfm/18,0,71,html)
将来の川崎のリーダーとして活躍できる人材の育成を目指し、子どもの多様な才能を引き出すために、体験を通じた深い学びや国際理解、ICTの活用に力を入れている学校です。学力だけでなく、探求する力やコミュニケーション力、体力を育てることにも注力しています。
適性検査では、知識の暗記だけでなく、思考力や判断力を試す問題が多く出題されます。基礎知識とあわせて、自分で問題を解決するための思考プロセスを訓練することが大切です。
| 所在地 | 神奈川県川崎市川崎区中島3-3-1 |
|---|---|
| アクセス | JR「川崎駅」よりバス「市立川崎高校前」下車 | 募集定員 | 男女計120名 |
| 選抜方法 | 調査書(小6のみ)、適性検査(1・2) |
※参照元:川崎市「令和8年度入学者の募集及び決定に関する要綱(PDF)」 (chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.city.kawasaki.jp/880/cmsfiles/contents/0000177/177524/r8youkou.pdf)
公立中高一貫校は、一般的な公立中学や公立高校とは違い、同じ学校に6年間通うことになるのが特徴です。ミスマッチとならないためにも、学力や通学のしやすさだけでなく、子どもの意見を尊重しながら性格や興味・関心に合った学校を選びましょう。
公立中高一貫校の受験を考えているなら、試験内容だけでなく事前に教育方針や校風についても研究しておくのがおすすめです。各学校の特徴を早い段階から把握しておき、親子で話し合いながら慎重に志望校を決めましょう。