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従来は国語・算数・理科・社会の4教科が主流だった中学受験ですが、最近では受験科目に英語を取り入れる中学が多くなってきています。
このページでは、中学受験に英語入試が増えている背景や英語力の重要性、中学受験で求められる英語レベルや対策方法をまとめました。
最近では、多くの私立中学が受験科目に英語を導入するようになっています。
首都圏模試センターの調査によると、2024年度には首都圏の中学142校で英語入試が実施されました。首都圏の私立中学校の数は312校あるので、そのうちの約半数の中学校が英語入試を実施していると分かります。
小学校での英語学習は今後も強化されることが予想されており、入試科目に英語を導入する学校は今後もさらに増加すると考えられます。
※参照元:スタディ中学受験(https://www.study1.jp/kanto/list/sepa_list/list_p.html)入試科目に英語を加える中学校が増加している背景に、小学校の英語必修化が挙げられます。「外国語活動」は、これまで小学校5・6年生を対象にした科目でした。
しかし、早い段階での英語能力の向上を目指して学習指導要領の改訂が行われ、2020年からは小学校3・4年生で外国語活動(主に英語)を、5・6年生では教科として英語が組み込まれています。
2020年以降に小学校3年生になる子どもは、全員が卒業までに4年間英語を学ぶことになるわけですから、中学入試で英語への理解力や資質が問われるのは自然な流れとも考えられます。
従来の4教科入試では測れない資質を持つ小学生が多くなっている現状も、英語入試が増えている背景のひとつです。
これまでの中学受験は、国語・算数・理科・社会の4教科が基本でした。しかし、近年では英語の重要性を実感する保護者世代が増えており、習い事で英語を学習する子どもが増えてきています。
このような潜在的な資質を持つ子どもを評価したい学校が増加しており、受験の選択を増やすために、2教科や1教科で受験できる私立校が増えてきているのです。
中には英検スコアで受験生を優遇する制度を設けている私立中学校もあり、低学年のうちから英語の学習を進めておけば、入試時に選択の幅が広がることになります。
日本の企業や学校でのグローバル化が進み、英語能力が求められる場面が増えてきています。人材に一定の英語能力を求める企業や団体も増加傾向にあり、英語の需要は今後もますます高まっていくでしょう。今後もグローバル化が進めば、日本国内でも日本語を母国語としない人とのコミュニケーションが必要な場面は増えていくでしょう。
それに伴い、中学受験で英語を取り入れる学校はますます増えていくと予想されます。
中学入試で求められる英語レベルは、学校によって違いがあります。学校によっては英検やCEFRで問題内容のレベルを表しているので、英語力の目安にすると良いでしょう。
ただ、中には英検3級や2級以上の取得者を対象に出題する学校もあります。英検2級は高校卒業レベルといわれているため、相当の英語力が求められるでしょう。通常の小学校の授業だけでは難しい内容の問題が出題されるため、しっかりとした受験対策が必要です。
中学受験の英語入試で重要な要素であり、英語学習の基本とも言えるのが英単語の習得です。何度も反復練習すると覚えやすくなるので、なるべく多くの単語を覚えておきましょう。市販の単語帳や自分で単語カードを作って覚える工夫なら家庭でも行えます。
イラストと一緒に覚える、発音しながら覚えるなど、五感を使うとより効果的です。
英語に限らず言えることですが、中学校の入試問題は各学校の教育理念や方針が色濃く反映されています。志望校の出題傾向を見極めたうえで学習することが大切です。特に過去問は志望校の出題傾向を確認できるため、分析しながら対策できます。過去問演習を中心にしっかりと学習し、力を伸ばしていきましょう。
志望する中学によっては、筆記試験だけでなく、英語面接やスピーキング、プレゼンテーションなどのアウトプット力を求めるところもあります。コミュニケーションとして活用できる英語力を求める学校は数多くあり、問題を解くだけの力では不十分になりつつあります。
英語面接やスピーキング対策を行いたいなら、英会話スクールなど英語を専門に学習できる塾に通うのがおすすめです。
現在、英語学習は小学3年生から必修化されており、入試においても英語力を求める中学校が増えてきていると分かりました。
英語は、早い段階から学習に取り組むほど話す力や聞く力が身につきやすくなります。お子さんが中学受験をする可能性があるなら、なるべく早いうちから英語に慣れ親しむ環境をつくってあげることが大切です。
家庭での独学が難しいなら、英語塾や英語学童などを検討してみると良いでしょう。