センター南駅周辺のおすすめ塾は?茅ヶ崎中学校から近い塾を3つ紹介
公開日: |更新日:
ここでは、早渕中学校の特徴を紹介しています。主な進学先の高校や口コミ評判についてまとめているので、ご覧ください。
引用元:早渕中学校公式HP http://www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/jhs/hayabuchi/
平成22年に開校した早渕中学校は、都築区内で比較的新しい中学校です。茅ヶ崎中学校の学区区域が変更されたことを受けて新設された学校で、人口増加に伴い生徒数は年々上昇しています。
「学び合い・認め合い・高め合う」をスローガンのもと、日々の学習や学校行事、部活動に生徒が全力で取り組むのが早渕中学校の特色。
開校してから3年間の試験日程や行事などは、茅ヶ崎中学校と同じスケジュールで運営されていました。未だ茅ヶ崎中学校の影響を受けていますが、平成25年から現在にかけて、独自のカラーが徐々に出はじめています。
【通学区域】
【特別調整通学区域】
早渕中学校では、あいさつと「ルールと・マナー・時間を守ること」に力を入れた教育を行っています。
生徒のあいさつは特に評判が高く「早渕中の生徒のあいさつは素晴らしい」と来校者から褒められることが多いそうです。社会に出てからも役立つマナーを身に付けさせるのにピッタリな中学校かもしれません。
平成22年に新設された学校なので、校舎は綺麗で近代的。屋根には太陽光発電が設置されているだけでなく、校舎全体でバリアフリー対策がされています。
また体育館も広いので、のびのびと体育の授業や部活動が行えるのも嬉しいポイント。校舎の設備も整っているので、勉強や運動に集中して取り組みやすい環境です。
部活動が盛んな早渕中学校は、特にバレー部とダンス部で有名。男子バレー部は学校創設して2年目で関東大会に出場しました。ダンス部も横浜市の大会で準優勝した経歴を持っています。
他にも女子バレーボール部・軟式野球部・サッカー部・男女バスケットボール部など14の運動部と、吹奏楽部・美術部・合唱部など5つの文化部が活動しています。(平成26年12月の情報)
文武両道を掲げる市ケ尾高校へ進学する人が多い早渕中学校。市ケ尾高校は偏差値63の高校で、筑波大学や静岡大学、早慶上智への合格者も毎年出している進学校です。
口コミでもありましたが、早渕中学校の生徒はほとんどの生徒が塾に通っているそうです。地元の人気公立高校を目指す生徒の多くは、中学に入学してから塾に入ります。
横浜市の中学校は授業カリキュラムが学校単位で違うので、中学から塾に入る場合は早渕中学校の授業に沿った講義をしてくれるところを選ぶようにしましょう。横浜市の中学生が学力をアップさせるための近道は、大手よりも地域の情報に詳しい地域密着型の塾を選ぶとよいでしょう。